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子どもの絵を年賀状にするには?撮り方・はがきへの載せ方と、2027年用を出す時期

子どもが描いた絵を年賀状にするときの、絵の選び方、明るい場所での撮り方、はがきへの載せ方を紹介します。2027年用年賀はがきの販売開始日・引受開始日・元日に届く差出目安は、日本郵便の発表をもとにまとめました。

つくりこ編集部公開
ひつじの絵を描いたはがきを両手で持ち上げて、うれしそうに見せる小さなつくりこと、となりで笑う大人のつくりこ
この記事の目次
  1. どの絵を年賀状にする?
  2. 絵をきれいに撮るには?
  3. はがきに載せる方法は?
  4. 何を書き添える?
  5. 2027年用の年賀状、いつ出せばいい?
  6. 子どもの絵の年賀状で迷いやすいこと

今年の年賀状は、子どもの絵で作ってみたい。でも、どうやってはがきに載せればいいのか迷う方もいると思います。

いちばん手軽なのは、絵を明るい場所で真上から撮り、その画像をはがきに印刷する方法です。 2027年用の年賀状は、2026年12月20日から27日までに出すと、元日に届くよう扱われます(日本郵便「2027(令和9)年用年賀はがき等の発行概要」)。

どの絵を年賀状にする?

年賀状のために新しく描いてもらう必要はありません。最近描いた絵から、子どもと一緒に1枚選ぶ方法もあります。

  • 子どもに選んでもらう。 「おばあちゃんに見せたいのはどれ?」と聞くと、本人が気に入っている絵がわかります。
  • はがきの大きさで見えるかを考える。 はがきは小さいので、細かい絵より、大きく描いた顔や動物、はっきりした色の絵のほうが伝わりやすくなります。
  • 2027年の干支は、ひつじ。 日本郵便の2027年用年賀はがきの絵柄にも、ひつじが描かれています。描きたがったら干支の絵もいいですし、干支にこだわらなくてもかまいません。

絵をきれいに撮るには?

スキャナーがなくても、スマートフォンのカメラで撮れます。編集部からは、次の手順を提案します。

  1. 昼間の窓のそばで撮る。 照明の真下だと、スマートフォンや手の影が絵に落ちやすくなります。
  2. 絵を床や机に平らに置き、真上から撮る。 斜めから撮ると、絵が台形にゆがみます。
  3. 紙の端まで入れて、少し余白をとる。 あとで切り取り(トリミング)をしやすくなります。
  4. フラッシュは使わない。 クレヨンやクレパスの絵は、光が反射して白く飛ぶことがあります。
明るい窓のそばで、床に置いた絵を大人のつくりこがスマートフォンで真上から撮り、小さなつくりこがのぞきこんでいる
窓のそばで、真上から。影とゆがみを減らせます。

撮った画像は、元の絵と一緒に残しておくと、来年以降に見返すときにも使えます。絵の残し方は「子どもの絵の残し方」にまとめています。

今日は、ここまででも。 気に入った絵を1枚撮っておく。それだけで、年賀状の準備は半分進んでいます。

はがきに載せる方法は?

撮った絵をはがきにする方法は、主に3つあります。

  • 家のプリンターで印刷する。 インクジェットプリンターなら、インクジェット紙の年賀はがきを選びます。日本郵便の2027年用年賀はがきには、無地とインクジェットの券種があります。
  • 年賀状の印刷サービスに頼む。 郵便局の窓口やインターネットで申し込める「年賀状印刷サービス」のほか、写真店やネットの印刷サービスもあります。画像の入れ方や料金、締め切りは、各サービスの案内を確認してください。
  • はがきに直接描いてもらう。 印刷しない方法です。年賀はがきに、子どもが直接描きます。何枚も描くのは大変なので、祖父母など特に届けたい人の分だけにするのもひとつの方法です。

通常はがきの重さは2g〜6gと決められています(日本郵便「はがき」)。絵を切り抜いて貼ったり、シールを重ねたりすると、厚みや重さが増えます。はがきの規格を超えると、はがきではなく第一種郵便物(手紙)の扱いになるので、貼るものは薄く小さくしておきます。

何を書き添える?

絵だけでも十分ですが、届いた人がうれしい情報を1〜2行添えると、絵の背景が伝わります。

  • 描いた年齢。 「5さいのときの絵です」
  • 子ども本人の言葉。 「おばあちゃんちのねこをかいたよ」

本人の言葉は、描いたあとに聞いた言葉をそのまま書くのがおすすめです。書き添え方は「子どもの絵に何を書き添える?」で紹介しています。

2027年用の年賀状、いつ出せばいい?

日本郵便が2026年8月31日に発表した内容をまとめると、次のとおりです(日本郵便「2027(令和9)年用年賀はがき等の発行概要」)。

  1. 年賀はがきの販売 → 2026年11月2日(月)9時から、2027年1月15日(金)まで。
  2. 年賀状の引受開始 → 2026年12月20日(日)。 これまでの12月15日から繰り下げられました。
  3. 元日に届けるための差出目安 → 2026年12月27日(日)まで。 これまでの12月25日から繰り下げられました。

12月19日(土)以前に出した年賀状は、年賀状としてではなく通常の郵便として扱われ、年内に届いてしまいます。早めに作り終えた場合も、20日まで手元に置いておきます。三が日の配達は、元日と1月3日(日)です。

赤いポストの前で、小さなつくりこがつま先立ちで年賀状を入れ、大人のつくりこが後ろから見守っている
出すのは12月20日から。27日までに出すと、元日に届くよう扱われます。

子どもの絵の年賀状で迷いやすいこと

子どもが「描きたくない」と言ったら?

年賀状のために描かせる必要はありません。すでにある絵から選ぶか、今年は家族の写真や大人の手書きにする方法もあります。描くことを宿題のようにしないほうが、次に描くときも楽しめます。

年賀状の画像をSNSにも載せたい

子どもの名前や住所、学校名が写り込んでいないかを確かめてから載せます。年賀状は宛名面に住所が入るので、通信面だけを載せるようにします。

年賀はがき以外のはがきでも出せる?

通常はがきや、規格内で作った私製はがきでも年賀状を出すことはできますが、表示の仕方などの扱いが年賀はがきと異なります。迷う場合は、出す前に郵便局で確認してください。

次にすることは、1つだけ。 子どもに「年賀状にしたい絵、どれ?」と聞いて、1枚選んでもらう。

出典・参考情報

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